2014年5月10日土曜日

ハートフルウィーク終了しました。

ポネット8周年を記念したハートフルウィーク(4月29日~5月6日)は、8日間たくさんの来客で賑わいました。ご来店くださったお客様ありがとうございました。
終了してからも作家の方の作品はまだご覧いただけ、お買い物できます。


手作り木工家具で木の器などを出店くださった芦田建築工房
工房では、テーブル、椅子、机等の無垢材の家具から本棚、食器棚、ローボード等の造り付け家具まで、オーダーで設計・製作しています。
 


今回のハツミつを出店の緑区にお住まいのORATNIR HONEY(オラトニアハニー)さんは4月20日採れたての菜の花のハチミツを届けてくださいました。

採りれたての風味と味をそのままお届けするために非加熱で作っています。そのため風味はもちろんのこと酵素を含んだ香り高い国産のハチミツづくりを行っています。
主に長野、湯河原、さいたま市周辺などで採取しているということです。ポネットでは、試食いただき、その風味を味わっていただけます。ご来店の際はお声かけください。





小さな植物の寄せ植え講座終了しました。

ハートフルウィーク期間中の5月3日、午前・午後寄植え講座を行いました。

講師は、riforを主宰されている小杉えり子さんです。
土をいじっていると土の中に潜ってしまいたくなる。と話す小杉さんは、柔らかな発想と自由なコーディネートに定評があり、雑誌のフラワー、グリーンコーディネート等でも様々な提案もしています。

参加者の方々は、たくさんの種類の多肉植物やハーブを小さな器に寄せ植えし、貝をのせてみたり、石を配置したり自分の小さなお庭のように植物と触れ合う時間を楽しみました。
 
 
 
 
 

2014年5月4日日曜日

ハートフルウィーク出品の作家の紹介です。

 
ハートフルウィークでは、さいたま市内でものづくりを手がけている方々に出品いただいています。
 
ありがとうカード”と“おめでとうカード”を出品いただいているオグロエリさん。
パッケージ全て手づくりです。お花の中にメッセージを書けて、飾っても素敵です。
とにかく紙が好きでわくわくするようなカードづくりをてがけているオグロさんの優しいカード。
大切な人に、一輪の花を贈るように、このカードを送ってみてはいかがでしょう。
 

 
 
 
今回動物バッチ、アクセサリーを出品の江刺亜希子さん。
革やビーズ、羊毛、毛皮を織り交ぜた小さな作品を展示販売しています。
2011年の冬にはポネット壁面に作品で飾っていただきました。
素材の持つおもしろさ、美しさを組み合わせる事によって新たな表情を見つけていけたらと制作に励んでいる江刺さん。今後の作品にも乞うご期待です。
 
 
 
木の目や木の味がよく出ている“もくぼたん”をつくられているpetalworkさんの作品。
8種類の木から小さなボタンの形に丁寧に仕上げてられています。
髪留め以外にアームバンドやスカーフ留めなど多様に使えます。
ご自分のお好みの柄、木を探してみてはいかがでしょう。

器は、秋谷茂郎さんの作品。ポネットの日替りランチの椀を使わせていただいています。
落ち着いた色合いととても手になじむ器。水差し、中・小のカップ取り扱っています。


 
 こちらPERNODmignon(ペルノミニョン)さんのちょうちょのイヤリング・ピアス。
春・夏バージョンでさわやかな色合いです。
 時の流れを感じることのできるものづくりをテーマに制作されています。

身につけることで、手間と思いがたくさん込められた温もりを感じます。



その他10作家ほどの器も販売しています。是非お越し下さい!
ポネット8周年感謝祭『ハートフルウィーク4月29日~5月6日』まで開催しています。


ポネット8周年記念 ♥ ハートフルウィーク開催中!

ハートフルウィーク期間中として、『綿引明浩の作品展』を開催しています。
綿引さんが版画の技法から発想した“クリアグラフ”という絵画表現での作品が店内に彩りと楽しい雰囲気を生み出しています。
 
綿引さんは、東京藝術大学美術学部を首席で卒業後、国文化庁海外芸術研修制度でスペイン・マドリード滞在。国内外でのギャラリーで展覧会を多数開催。美術館での常設作品もあります。
 
絵画の中に登場してくる人または動物はとてもユニークで、絵の中で繰り広げられるストーリーが見えてきます。すべての作品が観る側にイメージを与えてくれます。
クリアグラフの他にピッコロ版画(小さなサイズの銅版画)も数点あります。
作品を目の前に鑑賞していただいて、見えてくる絵画の世界です。
全て展示販売しています。どうぞお見逃しなく!!期間は6月1日まで。
綿引明浩さんのその他の作品はこちらをご覧下さい。